さなえの大騒動

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さなえの大騒動
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さなえが一人で留守番し、おやつを探しにキッチンへ。誤って消火器のレバーを押してしまう。

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消火剤の粉でむせ返りながら、さなえが外に飛び出し、お母さんに駆け寄る。

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お母さんが佐藤さん宅へ駆け込み、火事だと勘違いして119番通報。消防車のサイレンが響き渡る。

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消防車が到着し、騒動の余韻が残る。さなえは未だに喉の苦味と恥ずかしさに悩む。

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騒動が落ち着き、家族の温かさとさなえの成長を感じる朝。

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